6月から始めて、早いものでもう半年。今回で最終回です。
どうも有り難うございました。
最後に、海外でインターンシップをしてみたいなと考えている皆さんへ。
海外で働いてみることはやっぱりプラスに作用します。私が実感したものを幾つか書きます。
-それまで当たり前だと思っていた価値観、世界、ロジック…etcからエスケープし、客観的な視点を持つ機会を持てる。再評価できる。
-生活の中で見つける些細な事まで鮮やかなる。
-自分が動かない限り何も起こらない、という状態に追いやられる。逆に自分が動けば何かしら出来る。
-同時に、周りの方々のサポート(理解、協力…)を常に受けている。日本でもそうだったんだな、と改めて発見する。
-色々巡り巡って、どこに居ても自分というのは変わらないんだな、という自信。
-他の国の事にも急に興味が沸いてくる。建築、都市だけでなく歴史や宗教等も。
…まだあるかもしれないですが、こんな感じでした。総じて言うと、これまでイメージで分かっていたつもりのことが、身体的に分かってきたということなのかな、と思います。
こちらで働いて、これまで以上に「勉強しなければ…」という事柄が増えました。(これまで、ぼーっとしすぎていたな…と反省しつつ…これは私個人の問題ですが…)
写真がとにかく沢山あるので、一部貼っておきます。インターンシップの頃に撮ったものも入っています。少しでも参考になりますように…。