横浜美術館塾 連携企画
「横浜美術館再考 -美術館を都市に開放する-」
【日程】2011.03.11(金)-2011.03.16(
【会場】横浜美術館アートギャラリー2
本展覧会では、横浜美術館塾が主催する「 美術館建築をテーマにしたトークセッション」と連携して、 横浜国立大学大学院Y- GSA2010年度後期飯田スタジオの学生が現在の横浜美術館を 捉え直し、これからの市民美術館としての「横浜美術館」 の可能性を提案いたします。 横浜美術館の建設時に要諦のひとつであった「 みなとみらい21地区」における位置づけ、 さらには現在の横浜市の都市戦略を強く印象づける「 クリエイティブシティ・ヨコハマ構ß想」 の中での新しい横浜美術館のあり方を考えてみました。
学生は、それぞれが現在の横浜美術館に対し問いを掲げ、 その提案する市民美術館が都市に開放されることを共通の問題意識 として持ちながら、その解答を建築作品として表現しています。
ご来場の皆様がこの展覧会をとおして、 “わたしの美術館” と思える美術館とはどのような美術館なのかを考え、 意見を交換する機会となれば幸いです。
学生は、それぞれが現在の横浜美術館に対し問いを掲げ、
ご来場の皆様がこの展覧会をとおして、 “わたしの美術館”
【関連イベント】
■横浜美術館塾リレートーク
2011.03.12(土)
14:00~15:00/横浜美術館アートギャラリー2
飯田 善彦(建築家・Y-GSA教授)、野沢正光(建築家)
■講評会
2011.03.12(土)
15:30~18:00/横浜美術館アートギャラリー2
秋元康幸(横浜市APEC・創造都市事業本部
創造都市推進部長)、天野太郎(横浜美術館主席学芸員)、
【主催】Y-GSA 2010年度後期飯田スタジオ
【共催】横浜美術館
【問い合わせ】studioiida2010f@gmail.