SANOZM11


訪問客の多い建築現場


あらゆる面で「普通でない」ことの多い現場ですが、
訪問客の多さもちょっと普通ではありません。
「いまが観ごろ」などとボスがどこかでこぼそうものなら、
その後しばらくすると建築関係者視察ラッシュが続きます。
もちろん他の建築家のコメントは我々担当者にとってもありがたいもの。
良くも悪くものめりこんでしまっている頭の中を一旦冷やし、
客観視するのに非常に役立ちます。

先日はそうそうたる訪問者リストのなかでもひときわ光るレム・コールハース氏が現場にいらっしゃいました。
氏の説明はもはや要らないでしょう。
しかも、伊東の来台と重なったため二人が直接言葉を交わす機会が与えられたのです。

コールハース氏が強調していたのは台中オペラハウスが直行グリッドに磁場を与えて湾曲させたことの意義。
そして、一部垂直な壁に用いたスタッコ仕上げのテクスチュアについて。
これはすぐさまスタッフに記録するよう指示していました。
興味深かったのは、建築そのものの言及は割と少なく、都市計画的な視座ともっと微視的なマテリアルへの執着があったことでした。

最後に防水工事直後の屋上で記念写真。


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