2019年11月20日、ユニサポメンバーは荻窪ロウハウスにて、田中秀一さんにインタビューを行いました。
田中さんは横浜国立大学大学院Y-GSAの1期生であり、修了後は株式会社アーキネットに就職し、コーポラティブハウスのプロデューサーとしてご活躍されてきました。
アーキネットのコーポラティブハウスは、建築家と協同しながら作り上げることが特徴です。
今回、田中さんがプロデューサーとして建築家やクライアントの人たちと関わってきた経験から、様々な角度から建築について語っていただきました。
コーポラティブハウスは、入居希望の数世帯が集まって、建築家とともに共同でつくる集合住宅で、それによって生まれる集まって住むことの価値や、人々が能動的に自分の暮らす空間について考えることの大事さを知ることができました。
そして、建築に関わる仕事の多様さと、その可能性を感じました。
また、田中さんが実際に進路を決めていった際の話など、学生にとっても非常に参考になると思います。
記事は現在編集中です。
田中さん、お忙しい中ありがとうございました。
文:林太一
インタビューメンバー:百武天、室岡有紀子、林太一、小野正也、阪根歩実、山田達也
インタビュー写真:山田達也