12/18(金)、建築家、NPO法人モクチン企画代表理事の連勇太郎さんのインタビューをY-GSAパワープラントホールで行いました。
連さんは、2012年に慶應義塾大学大学院修士課程を修了し、2015年に慶應義塾大学大学院後期博士課程単位取得退学。2012年から、モクチン企画設立、代表理事に就任し、2013年から2014年まで、横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA非常勤教員を経て、2015年から、同校で教鞭をとられています。
11/10(火)に行われた、都市イノベーション学府の授業である横浜建築都市学での対談(難波和彦×北山恒×連勇太郎 「建築家はプランナーか、デザイナーか、あるいはアーキテクトか クリストファー・アレグザンダーとパタン・ランゲージから学ぶこと」)に関するインタビューを行いました。
クリエイティブなはたらき方の背景にある、アレグザンダーからうけた影響に関するお話は、建築を学んでいる私にとって、仕事をと大学で学ぶ思想の関係性についての内容でとても興味深いトピックでした。
連さん、ありがとうございました。
連さんのインタビューは現在編集中です。ぜひご期待ください。
Y-GSA M1 板谷優志
インタビュー学生メンバー
板谷優志(M1)渡邊海都(M1)尾崎純一(B4)
写真:尾崎純一