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2011年度後期北山恒課題スタジオ M1 高木 章寛

[2012.03.23]



unicorn support_1.jpg 境内の街~寺社境内を利用した新しい共同体のあり方~

日本全国には158000もの寺社があり、それはコンビニの44000を大きく上回る、都市を構成する重要な要素の一つになっています。
寺社境内は半永久的に緑を保有するパブリックスペースであるにもかかわらず、現在では塀に囲まれ、街と切り離されているため、都市の中での大きなvoid空間となっています。
また、豊かな環境を保有する寺社境内自体も近年の経済難により切り売りが進んでいる現状があります。
そこで、寺社の塀を少しいじることで、寺社境内を街に開放し、日常生活の中で多くの人が寺社の豊かな環境を感じることが出来る建築を提案します。
この建築によって囲まれる事によって出来る新しい寺社は、街の人のインフラとして機能すると同時に、街へアクセスした人を受け入れる場にもなっています。また、緊急時には寺社境内は避難場所として機能することになります。
それは、寺社境内が新しい共同体の核となる提案であると同時に、寺社自体がこれからの時代を生き残っていくための提案でもあります。unicorn support_2.jpg

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