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寄り添う街 「2010年前期課題 山本理顕スタジオ」  Y-GSA・M2 玉田 誠

[2010.09.09]



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都心における職住複合型地域社会圏の提案。

情報化社会が浸透した現代では必ずしも産業機能を集中させる必要はなくなり、仕事場としての場所の選択は格段に自由度を増した。そこで機能ごとに分断された都市ではなく、職住が高度に複合した地域社会圏を考えた。

この計画では、都心に多く見られる高容積の下履き建築ではなく、敷地ごとに分節された建築でもなく、様々な機能や建築が混在した立体的な街を構想する。いくつかの小規模な建て替えを行い、それらが連続していくことで上空に新たな街路空間を展開していく。それぞれの建築は上部で分割され、谷のような空間を形成する。そこでは風が通り抜け、住人が自由に行き交い、いままで地上面に展開されていた商業機能も上空に引き上げられていく。立体的な街路空間が生み出す、高密度な都市環境を目指した。


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計画地    横浜市西区

主要用途   集合住宅 事務所 店舗

規模・構造  地上7階 RCS

敷地面積   11943

建築面積    8360

延べ床面積  40218