「円錐会」総則<2021年度改訂版>


新体制となり、総則を改訂したため公開します。

 

「円錐会」総則

 

<趣旨>

「円錐会」は横浜国立大学〈建築〉に在籍された方のなかで、

建築家または設計関係に従事している方、

または建築文化活動に関係している方達の集まりです。

「円錐会」は設計志望の学生に対する支援と同窓の方々の親睦を目的としています。

 

<事業>

・横浜国立大学の設計志望の学生の活動を支援する。

・春期に横浜国立大学内で設計志望の学生との懇親パーティを行う。

・学外卒業設計展を支援し、そのなかから1点「円錐会賞」を選出し記念品を贈呈する。

 選出は「円錐会」会員の投票を経て、会長、副会長の承認による。

・横浜国立大学に在籍した設計者相互の親睦をはかる。

・3年に一度会員名簿を作成し配布する。

 

<会則>

1.「円錐会」の運営主体は会長1、副会長2の3名による。

  会長、副会長とも就任時に40歳以下の建築家が務めるものとする。

2.会長の任期は3年、副会長の任期は2年とし、副会長のうち1名は1年ごとに替わるものとする。

 

  • 会費は3年間分1万円の一括払いとする。

ただし、大学卒業後5年目、大学院卒業後3年目までは無料

 

<円錐会員資格者>

資格者は下記のいずれかに該当する者。

・横浜国立大学での卒業設計を提出した方 (他大学の大学院に進学された方含む)

・横浜国立大学大学院の旧8講座、Y-GSAを修了された方

・横浜国立大学の建築系の教育に携わった方(常勤・設計助手・非常勤講師)

・横浜国立大学、大学院を卒業・修了された方で設計や建築文化活動に従事されている方

以上


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